コマンド名 CheckLimitTime
概要 有効期限付き暗号化を行う際に使用します。
パラメータ
  • 第1パラメータのみ(省略可能)
    指定すると、相対日時型の有効期限付き暗号化とみなされ、暗号化時のサーバ時刻に指定された秒数を加算した日時が有効期限となります。
    省略すると、絶対日時型の有効期限付き暗号化とみなされ、暗号化時のパラメータに絶対日時が必須となります。
定義例
  • 暗号化後、30分(1800秒)以内に限定して復号を許可する場合
    CheckLimitTime:1800
  • 絶対日時型の有効期限付き暗号化を行う場合
    CheckLimitTime
チェック内容
  • 固定暗号化方式のレシピファイル内の定義でないこと。
  • 指定時は1~2592000の数字であること。(2592000は30日間の秒数です。)
備考
  • このコマンド使用時は認証情報Bが設定されます。