コピー環境を構築すると自作レシピが解析され「処理時間」「暗号可能最大バイト数」「暗号化後バイト数」「定義ミスの有無」が確認できます。
-
デモ開始画面で使用レシピの自作レシピを選択して暗号化実行すると、自作レシピによる暗号化が行われます。
-
暗号化の結果画面で結果詳細タブをクリックすると、自作レシピの解析結果が確認できます。(定義ミスはエラー情報として表示されます。)
-
自作レシピは pdel/private_assets/conf/org/MANDATORY 配下に作成します。(デフォルトでデモと同じものが存在します。)
-
PDEL専用INIファイルは pdel/private_assets/conf/org/ini/1.ini が使用されます。(デモと同様にデフォルト認証モードには5が設定されています。)
-
コピー環境では自作レシピ使用時、データマスキングは行えません。
-
デモの入力画面では、レシピパラメータB型用のレシピは項目F、レシピパラメータC型用のレシピは項目H、レシピパラメータBC型用のレシピは項目Iに指定してください。